伊勢市議会 2016-07-05 07月05日-03号
この方法を用いた入院需要推計ワークシートによれば、当初地域医療構想で示されておりました入院需要との差がはっきりしておりまして、8つ分析しておりますけれども、とりわけ南勢志摩地域では入院需要数で1.5倍の乖離があるというような見解を出されております。こういったものを工夫したやり方で、客観的に、より現実に必要な病床数というのを、よりマッチした必要数というのを出す試算の努力をされておるわけです。
この方法を用いた入院需要推計ワークシートによれば、当初地域医療構想で示されておりました入院需要との差がはっきりしておりまして、8つ分析しておりますけれども、とりわけ南勢志摩地域では入院需要数で1.5倍の乖離があるというような見解を出されております。こういったものを工夫したやり方で、客観的に、より現実に必要な病床数というのを、よりマッチした必要数というのを出す試算の努力をされておるわけです。
そのため、伊勢保健福祉事務所が事務局を担当します南勢志摩地域配偶者暴力防止会議に参加、連携を図っており、この会議が主催する研修会を初め、東海4県の婦人相談員連絡協議会による研修など、機会をとらえ積極的に参加し、資質向上に努めているところであります。 次に、相談員育成の拡充についてお答えします。 現在、伊勢市では種々の相談業務に対応しています。
そして、南勢志摩地域、この地域も入りますが、南勢志摩地域あるいは東紀州におきましては未整備となっているので、小児救急医療拠点病院を設置する必要があるということは認めておりますけれども、具体的には進んでいない。こういう状況でございます。
南勢志摩地域は約30万人ですから、 6,000人ぐらいは南勢志摩地域で精神医療の必要な方がいるのではないかなというふうに思われます。
また、南勢志摩県民局を中心として、南勢志摩地域のNPO組織「伊勢志摩NPOネットワークの会」が九月十八日に設立され、多くの団体が参加しております。さらに先日は、伊勢のまちづくりを進める組織として「伊勢倶楽部」が発足し、今後の活躍が期待されています。
これらを受けまして、当地域におきましても、平成十年四月に合併検討委員会を設置し、平成十一年四月十二日には関係十七市町村並びに伊勢度会農業共済事務組合、度会西部農業共済事務組合及び志摩農業共済事務組合の三組合の代表者等で構成いたします南勢志摩地域農業共済事務組合合併推進協議会を組織し、検討を重ねてまいりました結果、現在の三組合を解散し、関係十七市町村で組織する伊勢地域農業共済事務組合を新たに設立しようとする
まず、御質問の地域総合医療サービス体制のあり方につきましては、医療供給体制のことを御指摘されたと存じますが、県におきましても、南勢・志摩地域保健医療計画が策定されておりますけれども、これからの地域医療の供給体制は、高度な科学技術を駆使しました機器設備を備えて、常に最先端の医療を目指すことが必要だと考えております。